BL修行日記

BLマスターになるために日夜鍛錬に励むノンケの汗と涙の記録

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千夜一夜に口説かれて

昨日から篠原まことさんの『千夜一夜に口説かれて』を読み始めました。生涯初BL小説です。
まだ、序盤、起承転結の「起」の部分しか読んでいないんですが、ここまでで気づいたことを書きます。

まず、人物の設定がぜんぜん普通じゃない。主人公の和(やまと)は25歳の香道の師範。華道や茶道ではなく香道というのが実にマイナー趣味です。
一方、相手のアズィーズは、アラビアのとある国の第三王子、日本人とのハーフなので日本語ペラペラという設定。こんなヤツ、人類60億人の中で1人もいないから!和の親友 が外務省キャリア官僚というのが普通に見えるほど、ダイナミックすぎる設定です。

そのアズィーズ王子が和を見初めて口説くわけですが、そのセリフが実にクサイ。
「いっそこの胸を裂いて、直接あなたに見せられたらいいのに」。
こんな言葉、リアル男は決していいません。少なくとも私は言ったことありません。

結局、冒頭を読んだだけですが、この小説にはリアリティが全然ないと思いました。

だからといって、この小説をけなしているわけではありません。こういうのは大好きなのです。
私は実は宝塚歌劇のファンです。観劇歴18年、観た作品が100を超えるベテランです。
宝塚ではアラビアが舞台の芝居が少なくありません。ここ数年間でも「愛と死のアラビア」「砂漠の黒薔薇」などがあります。アラブの王子様が主人公だったり、親友だったりします。また、レビューの一場面がアラビアというのはちょくちょくあります。あのアラビアンファッションがかっこいいからなんですよね。
アラビアものなんてジャンルがあるのは、日本のカルチャーで宝塚歌劇とBLしかないでしょう。そして、宝塚はずっと昔からやっています。(ちなみに宝塚歌劇は創設95年を誇ります。)
さらに、男のクサイセリフも宝塚の十八番、お家芸です。

ということで、男同士でやってることとはいえ、設定や会話の部分は宝塚ファンである私には違和感はありませんでした。ヅカでの免疫がなかったなら、正直きついでしょうね。

しかし、男同士ということ以外に、宝塚歌劇と決定的に違うのはアノ場面。そして、それはすぐさまやってきたのでした。(以下次回)
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